提供サービス
MSDS/Inventory
UN GHS
化学物質の分類・表示に対する世界調和システム(Globally Harmonized System of Classification and domestic of Chemicals)
各国別に異なる分類及び警告表示を国際的に統一した分類表示事項及びMSDSを通じて容易かつ一貫性を持って伝達するシステムです。
物理的危険性、健康有害性、環境有害性について計27項目に分類して有害性水準を区分しています。
化学物質
- 生活便宜性を提供
- 人間の生活で必須要素として登場
有害化学物質
- 環境汚染及び健康有害性の主犯として認識
- 人間の生存に重大な問題を引き起こす
各国・各地域ごとに相異なる管理
- 国によって異なる分類及び表示
- 貿易上の困難が発生
世界調和システムの適用
- 世界的に調和された分類及び表示
- 統一された物質安全保健資料を提供
国内外の規定によるGHS分類表示及びMSDS作成
- 事業所では、化評法、化管法、産安法、危険物安全管理法に基づいて取扱い化学物質の有害性·危険性について分類・表示し、MSDSを作成しなければなりません。
- MSDS及び警告表示は事業場内に備え付けられ、川下使用者に提供されなければなりません。
提供サービス
区分 | 提供サービス |
---|---|
国内 | 輸入製品に対し雇用労働部によるMSDS/警告表示の作成及び検討、翻訳 |
産業安全保健法によるMSDS及び確認書類の提出、営業秘密承認申請関連コンサルティング | |
国内化学物質の規定 (化管法、産安法、危険物安全管理法)による事業場内の有害/危険性表示の診断 | |
GHS/MSDS提供及び川下使用者への情報伝達に関するコンサルティング | |
GHS/MSDS作成教育 | |
国外 | 各国別有害危険性の分類/表示に関するコンサルティング |
各国のGHS/SDS規定による作成及び検討、翻訳 |
産業安全保健法に基づくMSDS提出及び営業秘密承認申請コンサルティング
- 2021年から新規に製造/輸入される化学物質(製品)のMSDSは、雇用労働部に提出する必要があり、営業秘密と記載しようとする場合は、事前に承認申請をして承認を受けなければなりません。
提供サービス
産安法によるMSDS作成対象の検討
他法規制対象製品,分類限界濃度以下成分など
化学物質確認書類作成のための分類基準 該当物質の検討
営業秘密承認申請除外対象の検討及び代替物質名の検討
研究開発用関連MSDSの提出免除及び営業秘密承認申請関連コンサルティング